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本日はNew Year's Eve

30代OLが「書き手」になる夢を叶えるドキュメンタリー

magandang umaga

日記

明けましておめでとうございます!

昨年末から始めたこのブログ、

今年も本日より更新していきます!

 よろしくお願いしますm(__)m

 

***

 

大学卒業してから二年弱、

南国 フィリピンに暮らしていたことがある。

 

「Magandang umaga」

マガンダン ウマガ

 

それは彼らの朝の挨拶。

 直訳すると「美しい朝」という意味の言葉。

 

外国人であるわたしは、

「あなた達の仲間にしてください。

友達になりたいです」という思いを込め、

英語ではなくタガログ語で挨拶をしていた。

 

歌うように、ご機嫌なかんじで

マガンダン ウマーガーと声をかけると

グッモーニーンと言うよりも

スッと仲間に入れてもらえる。

 

それ以来、マガンダン ウマガは

挨拶の言葉として認識していた。

 

ところがある日。

山の中にある地域にホームステイをし、

朝早く乗り合いバスに乗り、仕事先に出かけた。

 

ジープニーと呼ばれる乗合バスは、

客席が向き合うベンチになっていて、

窓やドアもガラスが無く開け放たれている。

 

風をあびながら外をボーッと眺めていた時。

 

だだっ広い草むらの向こうに広がる地平線に、

昇り始めた太陽の光が、力強く降り注いでいた。

 

「magandang umaga……」

思わずそう呟いた。

 

なんてキレイな朝なんだろう。

美しい朝なんだろう。

 

風をあびながら、

太陽の光をあびながら、

地平線を眺めていると、

ただそれだけの朝が、

有り難くしあわせなことに思えてくる。

 

「美しい朝ですね」

そう言って1日を始められたら、

どんな毎日も大切に思えるような気がした。

 

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久しぶりに過ごした家族との朝。

シンと空気の冷える懐かしい故郷の朝は、

変わらず美しかった。

 

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友人と毎年見ている初日の出も、

今年は特にキレイだった。

 

magandang umaga

美しい朝。

 

仕事始めの朝は辛いけど、

きっと、明日の朝も美しいはずだ。

 

それは、フィリピンでも、故郷でも、東京でも。

自分自身の見方や心の持ち方を変えれば、

きっと朝は変わらず美しいはず。

 

magandang umaga

マガンダン ウマガ

 

そう挨拶する人は身近にいないけど、

心の中で呟いてみよう。

 

フィリピンで暮らしていたころの挨拶は、

今、朝の気分を上げる、

毎日を楽しくするためのおまじないの言葉に変わった。

 

 さぁ、お正月気分を脱出だー\\\\٩( 'ω' )و ////