本日はNew Year's Eve

30代OLが「書き手」になる夢を叶えるドキュメンタリー

友人からのLINEで気付いた、「これから」を生きていくために大切なこと。

「あの時は表情も違ったね」 友達からのLINEにハッとした。 表情が違うって、どういうことだろう。 自分では自覚がなかった。 たしかに、慣れないことばかりで、気が急いていた。 遊びは無駄なこと、無駄話もしない。 駄目なものは駄目。 無駄なものに埋もれ…

魚が、魚らしく泳げることばを、集めていこうと、思います。

「わかるなぁ」 自分のことを本当にわかってくれる友人の「わかるなぁ」は、どうしてこうも、心に染みるんだろう。 あぁ、よかった、これからも生きていられる。 そうやって安心する。 なんだか、深い深い海の底から、ぷはぁっと顔を出して、ようやく息がで…

大人になるにつれ、幼き頃の母の教えが身に染みる

「心の中では四六時中ブチ切れていますよ」 「ええっ?!」 謙遜したつもりが、度が過ぎていてドン引かれることがある。 わたしはどうも外面が良いようで、出会ったばかりの人には「怒ることなさそうだよね」と言われることが多い。 そんなことはない。 満員…

人生に時々起こる正解がまったくわからないこと。

「え……」 思わずラブホの前でタバコを吸っていた男性に目を向けた。 彼も困惑しているようだ。 どうしようか。 間違っているのか。 そうなら声をかけた方が親切なんだろうか。 いや、どうやって? それに、もし、もしも、間違っていなかったらどうする。 余…

世の中にイノベーションなんて起こさなくてもいい。毎日にちょっとだけ波風を起こせば、なんだか日常が面白くなってくる。

「世の中は、常識を疑う偏屈な人たちによって変わってきた」と、何かで読んだ。 他の人が「そんなの当たり前だよ」と思い、疑いもしなかったことに、疑問を持つ人。 例えば「外国」もそうだろう。 「海には向こう側がある」と世界で初めて気づいた誰かがいた…

せ、せ、世間の人は、あの5分のあとに、仕事に行ったんですか?! 今日ばかりは取り乱すことをお許しください。

「な、な、な、なんじゃこりゃぁぁあああああ?!!!!」 そう思った瞬間、 「なに、これ……」という声がテレビから聞こえてくる。 そりゃあ、そうでしょう。 やっぱりそうですよね。 そうなりますよね。そう言っちゃいますよね。 なんですか、ありゃあ。 今…

なんのために生きるのか。それを自分で決めることができたら、きっと前を向いて生きていける。

「あなたにはせっかく素敵な友達がいるんだから」 ひさしぶりに連絡をとった妹からのメッセージに思わず、涙がこぼれた。 あぁ、そうだ。 本当にそうだ、と、心から思った。 「わたしが人生で誇りに思うことは、素敵な友達がたくさんいることです。自分には…

もし、おじいちゃんがもっと長生きしていたら。

「もし、おじいちゃんがもっと長生きしていたら、あいつの人生も、もう少し楽だったんだろうな」 いつの時か、兄が母に言ったという言葉を思い出す。 こどものころ、わたしは、おじいちゃんっ子だった。 と言うよりも、おじいちゃんにしか、心を許していなか…

怒っているのに気持ちがいいのは、なぜだろう。

植松さんは、ブログでいつも怒ってる。 見た目はとても穏やかなのに。 映像で見ると、とても朗らかなのに。 文字で読むと、いつも怒っている。 だけど。 嫌な気持ちにならないのは。 なんだか読んでて、イライラしたりしないのは。 きっとその植松さんの怒り…

無駄なことを省こうとしたら、わたしがいなくなってしまった話。

「無駄を省かなきゃ」 取り憑かれたようにずっと、そのことばかり考えていた。 行動も、考えも、感情も。 無駄がいっぱあるからうまくいかない。 とにかく無駄さえ省けば、きっとうまくいくんだ。 そう、思っていた。 断捨離、断捨離、断捨離。 そう思って、…

本当にほしいものはなんだったのかな。でも、少なくとも、あの時は楽しかったね!

「そんなの当たり前じゃん」っていうことは、当たり前じゃないから。 それを、ぶっ壊すには、インドがいい。 そんな話を聞いてたら、ふと、あの子のことを思い出した。 「え、ぼく? それほんとにぼく? 嘘ぉ〜?!」って笑っていたあの子のことを。 もう10…

わたしはいつだって、出会ったことのないその人に、恋い焦がれ続けるのです。

昨日はあったかかったなぁ、って思うと今日は寒かったり。 風がビュービューガタガタ吹いてきたり。 この季節。 嫌いじゃないです。 ちょっぴりいつもより眠くなるけれど。 なんだか体も重くなるけれど。 でもやっぱり、嫌いじゃないです。 いえ。 それどこ…

なぜいつも怒られるのに、つい「おじさんのくしゃみ」で笑ってしまうのだろうか。

「へっくしょい、ちくしょーぃっ!」 おじさんがくしゃみをすると、わたしは必ず怒られる。理由はふたつだ。 「人のくしゃみで笑うなんて失礼でしょ! やめなさい」 もしくは 「もう、こっちまで我慢できなくなるから、まじでやめて。くくく。ちょっと本気で…

ほんわかしたことばに憧れたわたしは、なぜ心えぐる文章ばかり書いてしまうのだろう。

「そういや、わたし……」今日、お客様とお話をしながら、なんだかスルスルといろんなことを思い出した。 たしか、文章を習い始めた頃は、「読んだ人のきもちがあったかくなるような、やさしい物語とか、書けたらいいなぁ」そんなことを思っていた。 ところが…

嫌われ者の「がんばれ」が、わたしはどうしても好きなんだ。

もう10年が経とうとしている。 当時わたしは、NGOのスタッフとして現地の支援活動の調整役のためにフィリピンで暮らしていた。 その中で出会い仲良くなったのは、5~6歳下の奨学金をもらいながら大学に通う学生たち。 彼らにとってわたしは、いつも口う…

絶対になれないとわかっているから、わたしはガッキーになりたかったのかもしれない。

「こういうの見ちゃうとモデルさんの好みで選んじゃうんですよね」 苦笑いしながら答えると、 「みんなそういうもんですよ」と、彼は何でもないかのように答えた。 美容室に行き「今日はどうしますか?」と聞かれるのが苦手だ。 どうしたいのか、自分でもわ…

さよなら10月

「10月は出会い運が最強に高まります」 よく当たると言われる占い師さんの本に、そう書いてあった。 どんな出会いが、あるんだろう。 内心、ドキドキ。ワクワク。 ん? 終わりましたね、10月?? でも確かに振り返ってみると、最強でした。 お仕事でも本当に…

ハガネの女の唯一やわらかいところ

「俺だって楽しいしさ、帰りたくないよ」 そう呟いた彼の言葉は、アルコールのにおいが混じっていた。 湿度のせいか、お酒のせいか、妙に蒸し暑い。 彼はそっと肩に手を伸ばし、グッと自分の胸元に引き寄せた。 まるで世界に2人だけしかいないように。 特別…

そしてまたあっこちゃんのドラムとえっちゃんの声に恋をする

「でけたなぁ」 「よかったなぁ」 「夢みたいやなぁ」 「ほんまやなぁ」 徳島出身のロックバンド、チャットモンチー。 MCになるとほんわか、ゆんわりな二人なのに、ひとたび演奏が始まると空気が変わる。 えっちゃん(橋本絵莉子)の歌は、やわらかくて伸び…

衝撃!!!! 北海道以外の人って【変なところ】に入っちゃわないんですか???

え?!!! 検索していた手が思わず止まる。 ライティングの授業の課題の記事に、 函館に遊びに行きたくなるような、 そんな記事を書きたいなと思い、 情報を確かめていた時だった。 「北海道の人がむせていたので 「大丈夫?」と聞くと 「変なところに入っ…

ゆずの「サヨナラバス」を聞いて思い出すのは、あの日のナポレオンズと、機内でもらえなかったジュースのこと

台所でネギを切っていた時だ。 「あ…….」 テレビから懐かしいメロディが聞こえてきた。 思わず右手に包丁を持ったままテレビを覗き込む。 「懐かしいなぁ」 鼻歌をうたいながらネギを刻んでいると、自然とぶわっと涙が滲んでくる。 「あはは、あの時ジュース…

【花の命は長い】お花をこころから愛する函館のちいさなお花屋さんに教わったお花を長く愛でるコツ

「かわいいでしょ〜」 お花が大好きで大好きで仕方がないお花屋さん。 函館山の麓、路面電車が目の前を走るちいさなお店。 お花が大好きでアルバイトをしていたら、 いつの間にかお店を任せられていたという社長さん。 一歩お店の中に入ると、 お花をこころ…

なんか、なんかこどもたちが、メロンパン、メロンパンって追いかけて来るんですけど!!!!!

もう10年も前のことになる。 フィリピンで仕事をしていた時、よく日本人の大学生ボランティアの人たちが、困った顔をして助けを求めてきた。 「なんか、なんかこどもたちが、メロンパン、メロンパンって追いかけて来るんですけど!!!!!」 ん? メロンパ…

おじいちゃんとおばあちゃんとアンパンと。

「アンパンは入れたもんな」 「うん、アンパンは大丈夫」 昨晩の仕事の帰り道。 疲れたなぁーと思い、お惣菜を買いにスーパーへ。 「あ、すみません」 おじいさんとおばあさんが、 カゴを持ったまま悩んで、 パンコーナーとお惣菜コーナーを通せんぼ。 「あ…

長澤まさみのようなものに、わたしはなりたい。

「よかったよねぇ、長澤まさみ」 「いや、想像以上によかったね」 現在絶賛公開中の映画『SING /シング』 わたしは二度も劇場に足を運んだ。 しかも、同じ面子で。 なぜなら。 字幕も吹替もどっちも観たい!! はじめに吹替版を観たところ、めちゃくちゃいい…

桜の木の下で

「知恵つくもんだねぇ」 「ほんと物凄い速さで知恵つくもんだねぇ」 桜の木の下ではしゃぐ3〜4歳児を眺めながら おばあちゃんふたりが呟いている。 一体、あの子達は何をしたんだろうか。 「成長したわね」は褒め言葉だけど、 「知恵つくもんだね」は、純粋…

【女子大生と32歳の会話】健康診断でのボキャブラ的ジェネレーションギャップ

「ユニクロなんですけど、大丈夫ですか?」 健康診断の受付で、学生さんに何度もそう聞かれた。 ーーいや、メーカーとかどこでもいいけど。 そう思うのをぐっとこらえ、 「柄は入ってないですよね?」 「はい」 「じゃあ大丈夫ですよ」 というやりとりを繰り…

誰もが異色であり、同時に無色である

「自分らしい」って、なんだろう。 「普通」って、なんだろう。 文章を書いていると時々悩むことがある。 他の誰でもない自分らしい文章を書きたい。 だけど何か奇抜なことを言うのではなく、 共感を抱いてもらえるような、 「自分のことだ」と思ってもらえ…

天才が天才たらしめる軌跡を映し出したドキュメンタリー〜25年の時を経て甦るため息

ーー痛い 彼女が口を開いた瞬間、胸の奥をギュッと掴まれた。 やわらかく力強い旋律を奏でる彼女の吐息。 スーッと、記憶の奥に入り込む。 この胸の痛みは、いつの痛みなんだろうか。 ギュッと掴まれて、一瞬チクっとして、 じわっと、あったかくなる。 これ…

オシャレな人達がカフェで書き物をしているので、オシャレなフリして行ってみた

代休の月曜の午後。 普段なら、後回しにしがちな家事を済ませ、 映画を観たり本を読んだりしながら部屋で過ごす。 だけど今日はなぜだか部屋では落ち着かない、 ふと思い立って外に出る。 もしかしたら、何かヒントが見つかるかもしれない。 住みたい街ラン…